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【福島市】防水性が低下した屋根は危険です(加藤)
2024年02月29日(木)
福島市・二本松市・伊達市・伊達郡の皆様、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ福島店(郡山塗装)です。
今回のブログを執筆させていただく お客様サポート係・カラーアドバイザーの 加藤 です!
今回は【防水性が低下した屋根は危険です】ということで
お家を守る大事な屋根の防水性が低下したときに、どのような危険があるのかをご紹介していきます。
【目次】
1. 屋根の防水性が低下するとどうなるのか?
2. 防水性が低下しているサイン
3. すぐに雨漏りしてしまうの?
4. まとめ
1. 屋根の防水性が低下するとどうなるのか?
最近のお家で用いられているものには、スレート瓦やモニエル瓦が挙げられます。
こちらの屋根材は、主成分がセメントなので水分がしみ込んでしまいます。
また、セメント瓦も名前の通りセメントで出来ているため、防水性がなくなってしまうと
雨水がしみ込んでいき、徐々に屋根を劣化させてしまいます。
そして雨水が常にしみ込んでしまう状態になると、屋根が日差しなどで乾燥せず、水分が残り、藻やカビが発生しやすくなります。
最終的には建材を腐らせていき、雨漏りの原因になってしまいます。
2. 防水性が低下しているサイン
では、屋根の防水性の低下をチェックするにはどうしたらいいでしょうか?
気になった方は北側の屋根を見てみてください!
北側は日光が当たりにくいため、湿気が残りやすく
特に藻やコケが生えやすい状況になっています。
藻やコケが生えてしまっていたら、表面の防水性が低下しているということになります。
また、雨染みが発生しているのも防水性が低下しているサインになります。
3. すぐに雨漏りしてしまうの?
防水性が低下していても、すぐに雨漏りしてしまうわけではありませんのでご安心ください!
屋根の下には2次的な防水機能を果たすルーフィングシートという防水シートが敷かれているため
すぐに雨水が室内まで侵入してくるわけではないです。
しかし、雨水が浸透している状態が4~5年続くとシートを超えて天井のシミとなって現れてきます。
適切なメンテナンスということで塗装工事をおすすめしています!
また、屋根葺き替えや屋根カバーという選択肢もありますが、費用や工期がかかるので注意が必要です。
4. まとめ
いかがでしたか?
防水性が低下しているかどうかというのは、普段生活している上で気づきにくいです。
劣化が進み雨漏りが起きてからでは、修繕工事に時間や費用が多くかかってしまいます。
適切なメンテナンスで大切なお家を守りましょう。
ブログ執筆者
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