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積水ハウスの塗装は下請け業者が施工?仕組み・費用・注意点を解説
2026年04月25日(土)
積水ハウスの塗装は下請け業者が施工するの?
福島市・二本松市・伊達市・伊達郡の塗装屋
外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ福島店(郡山塗装)です。
今回のブログを執筆させていただく お客様サポート係・カラーアドバイザーの棚辺です!

1.積水ハウスの塗装下請け業者とは?
下請け業者の役割と重要性

下請けとは、会社や個人が引き受けた仕事を、別の会社や個人が依頼を受けて行う仕組みのことを言います。積水ハウスの塗装工事は、実際の施工を下請け業者の職人が担当することが一般的です。
塗装工事は見た目だけでなく、外壁や屋根を長持ちさせる役割もあるため、施工の品質が非常に重要になります。そのため、職人の技術力だけでなく、塗料の扱い方や乾燥時間などの正しい知識を理解しているかどうかが大きなポイントです。これらが守られていない場合、早期の劣化や不具合につながる可能性があります。
つまり、どの業者・職人が施工するかによって、工事の満足度や持ちが変わるため、下請け業者の質は非常に重要です。
指定工事店の選定基準
積水ハウスでは一定の基準をもとに業者が選定されています。専門の知識と技術を持ち、適切な工事が行える「指定工事店」が工事を担当するため、品質が保たれやすい体制となっています。
具体的な基準は公表されていない場合もありますが、一般的には以下のような点が重視される傾向があります。
- 高度な技術と、適切な工事を行うための知識があるか
- 品質管理や安全管理の体制が整っているか
- 過去の施工実績や、地域に根ざした活動を行っているか
- 専任技術者の在籍や、必要な器材を保有しているか
- インボイス制度への対応や、損害賠償保険への加入状況
これらを含めた複数の観点から総合的に判断され、基準を満たした業者が工事を担当する体制となっています。
▼指定工事店一覧はこちらから
2.積水ハウスの塗装工事の流れ
相談から契約までの流れ
積水ハウスの塗装工事は、以下のような流れで進むのが一般的です。
初めての方でも分かりやすいように、各ステップごとに解説します。

①お問い合わせ
電話やWEBから、現在の状態や気になる点について相談します。この段階で、具体的な要望や予算感を伝えておくことで、その後の提案がよりスムーズになります。
②現地調査
スタッフがお住まいを訪問し、外壁や屋根の劣化状況を確認します。
③見積もり提案
調査結果をもとに、工事内容や費用の見積もりが提示されます。工事内容や金額に不明点がないかしっかり確認することが重要です。
④内容の確認・すり合わせ
工期や工事内容、保証の範囲などについて詳細な説明を受けます。支払い方法やアフター対応についても、この段階で確認しておくと安心です。
⑤契約
すべての内容に納得できたら契約となります。契約条件を十分に確認し、双方が納得したうえで進めることが大切です。
施工開始から完了までの流れ
契約後の塗装工事は、工程ごとに段階的に進められます。
ここでは、施工開始から完了までの一般的な流れをご紹介します。

①色打ち合わせ
外壁や屋根を塗装する色を決める打ち合わせを行います。カラーサンプル等をもとに、仕上がりのイメージを確認しながら決定していきます。
②近隣へのご挨拶
工事前に、近隣へのご挨拶を行うことが一般的です。工事中の騒音や車両の出入りについて事前に説明することでトラブル防止につながります。
③足場の設置
安全に作業を行うための足場を組み、塗料の飛散を防ぐためのシートを設置します。
④高圧洗浄
外壁や屋根に付着した汚れや古い塗膜を、高圧洗浄でしっかり洗い流します。この工程を丁寧に行うことで、塗料の密着性が高まります。
⑤下地処理
ひび割れの補修や、シーリングの打ち替え・増し打ちなどを行い、防水性を高めます。
⑥養生作業
窓や玄関、植木など塗装しない部分をビニールなどで覆い、汚れを防ぎます。
⑦塗装作業
塗装は基本的に3回塗りで行われます。それぞれの工程で乾燥時間を守ることが、耐久性を高めるポイントです。
⑧確認・手直し
塗り残しや不具合がないかをチェックし、必要に応じて手直しを行います。
⑨足場解体・清掃
足場を解体し、周囲の清掃を行います。
⑩完了・引き渡し
最終確認後、お客様へ引き渡しとなります。
3.ハウスメーカーの塗装における費用相場
塗装面積による費用の変動
外壁塗装の費用は、建物の大きさ(延べ床面積や坪数)によって大きく変わります。 建物が大きくなるほど塗装面積が広がり、使用する塗料の量や足場の規模、作業時間が増えるためです。
一般的な坪数ごとの費用相場(外壁塗装のみの目安)は以下のとおりです。
| 坪数 | 塗装面積の目安 | 費用相場(外壁塗装のみ) |
| 10坪 | 約40㎡ | 約70〜80万円程度 |
| 20坪 | 約79〜80㎡ | 約80〜100万円程度 |
| 30坪 | 約119〜120㎡ | 約90〜110万円程度 |
| 40坪 | 約158〜160㎡ | 約100〜120万円程度 |
| 50坪 | 約198〜200㎡ | 約110〜160万円程度 |
例えば、同じ条件でも20坪と40坪の住宅では、必要な塗料の量や足場規模が大きく異なるため、費用にも差が出ます。
このように、小さい住宅ほど比較的費用を抑えやすく、大きい住宅ほど費用が高くなる傾向があります。 ただし、実際の費用は劣化状況や使用する塗料、工事内容によっても変動するため、あくまで目安として考えることが大切です。
使用する塗料の種類とグレード

外壁塗装の費用は、使用する塗料の種類やグレードによっても変わります。
一般的に、耐久年数が長い塗料ほど価格は高くなる傾向があります。
例えば、グレードの低い塗料は費用を抑えやすい反面、耐用年数が短いため、長期的に見ると塗り替えの回数が増える可能性があります。
一方で、高耐久の塗料は初期費用は高くなりますが、耐用年数が長いため、長期的に見るとコストを抑えられる場合もあります。
見積もりを比較する際は、金額だけでなく塗料の種類や耐久年数も確認することが重要です。
4.積水ハウスの塗装における注意点
ガスケット目地
積水ハウスの住宅では、外壁の目地に「ガスケット」と呼ばれるゴム状の部材が使われている場合があります。一般的な住宅に使用されているシーリング(コーキング)の代わりに、防水の役割を持つ部材として取り付けられています。

注意点|塗料が密着しない
ガスケット目地の上は塗料が密着しにくいため、専用のプライマー(下塗り材)での処理が必要になります。下地処理を行わずに塗装すると、塗料がはじかれてしまい、塗膜の剥がれやベタつき、黒ずみなどの不具合が起こる可能性があります。
5.業者選びのポイント

外壁塗装業は、必ずしも特別な許可が必要な業種ではないため、業者によって技術力や対応に差があります。 ここでは、失敗しないための業者選びのチェックポイントをご紹介します。
①地元に拠点がある
地元に拠点がある業者は、トラブルや不具合があった際にも迅速に対応してもらいやすい点がメリットです。 外壁塗装は工事後の対応も重要なため、すぐに駆けつけてもらえるかどうかは安心感につながります。
②塗装技能士が在籍している

塗装技能士は、定められた実務経験が必要で、実技と学科の両方の試験に合格することで取得できる国家資格です。特に 1級塗装技能士は7年以上の実務経験と、50問の学科試験&最大5時間の実技試験の合格がないと取得できません。誰でも簡単に取得できる資格ではないため、一定の知識や技術を持っているかどうかの判断材料になります。
③施工実績が掲載されている
多くの会社ではホームページに施工実績を掲載しています。施工実績が豊富な業者は、それだけ多くの工事を経験しているため、ひとつの判断材料になります。また、施工事例では写真だけでなく、使用した塗料や実際の費用などが具体的に掲載されていると、工事のイメージがしやすく安心です。
④見積もりの内容が適正
「一式」といった表記が多く、何にいくらかかっているのか分かりにくい見積もりには注意が必要です。このような見積書では、どの材料をどの程度使用するのかが不明確になりやすい傾向があり、材料を減らして利益を上げる業者も存在します。安心して依頼するためにも、「一式で表記せず、細かい項目まで記載して欲しい」と伝えるのがおすすめです。
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⑤アフターフォローがある

外壁塗装では、契約前に保証の期間から内容までしっかり確認しておくことが重要です。例えば、台風や地震などの自然災害による損害は、保証対象外となるケースが多い傾向があります。「保証されると思っていた内容が対象外だった」といったトラブルを防ぐためにも、契約前に保証の範囲をしっかり確認しておきましょう。
6.まとめ
積水ハウスの塗装工事は、下請け業者の職人が実際の施工を担当するケースが多く、施工する業者の技術力や知識が仕上がりに大きく影響します。
また、ガスケット目地や外壁材の特性など、一般的な住宅とは異なる仕様もあるため、適切な施工ができるかどうかが重要なポイントとなります。
費用についても、建物の大きさや塗装面積だけでなく、使用する塗料の種類やグレードによって変動します。
そのため、見積もりを比較する際は金額だけで判断するのではなく、工事内容や塗料の性能まで確認することが大切です。
さらに、外壁塗装は業者によって品質に差が出やすい工事です。
施工実績や資格の有無、見積もりの内容、保証の範囲などを事前に確認し、信頼できる業者を選ぶことが、満足度の高い工事につながります。
しっかりと情報を比較・検討し、ご自宅に合った最適な塗装工事を選びましょう。
それでは、ここまで当記事をご覧いただきありがとうございました。
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ブログ執筆者

株式会社郡山塗装 お客様サポート係 カラーアドバイザー
棚辺 朱里
保有資格:カラーコーディネーター、外装劣化診断士
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