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外壁・屋根塗装の適切な見積もりの見分け方

今回は、外壁・屋根塗装の適切な見積もりについてお話しさせていただきます!

福島市・二本松市・伊達市・伊達郡の塗装屋

外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ福島店(郡山塗装)です。

今回のブログを執筆させていただくお客様サポート係・カラーアドバイザーの棚辺です!

 

見積りを提示されると、ついつい金額にばかり目がいきがちですが、、、

実は見積りには信頼できる業者かどうかを見極める判断材料がたくさん詰まっています!!

弊社の過去の施工実績から外壁・屋根塗装の、適切な見積もりの見分け方について詳しく解説させていただきます!

 

 

 

1.相見積りを3社程度とる

外壁・屋根塗装を検討する上で見積もりを複数とる方も多いと思います。

絶対この会社にお願いしたい!という場合は、無理に相見積りとる必要はありません。しかし、特にない場合は相見積りをお願いすることをおすすめします。

なぜなら、業者によって使用する塗料・サービス・金額はばらばらです。つい金額にばかり目を向けてしまいますが、見積りには金額以外にも見るべき大事なポイントがたくさんあります。

可能なら3社ほど見積りをお願いし、判断材料を増やしましょう。

 

 

2.信頼できる業者はここが違う!

信頼できる業者の見積りのポイントを分かりやすく解説していきます!

 

①材料費と工事費が明確に分けて掲載されている

まずは、「材料費」と「工事費」が分けて掲載されているかチェックしてみてください!

外壁・屋根塗装 見積もり

 

もし、「材料費」と「工事費」が一緒になっている「材工一式」の見積もりになっている場合は注意が必要です。

例えば、どんな材料をどれだけ使うのか?材料費・工事費はそれぞれいくらなのか?といった本来お客様が知るべきである、必要な情報が分からない状態になってしまいます。

この曖昧な状態を利用して、本来必要な材料の量を間引いて不当に利益を得ようとする業者もいます。

見積り書は「材料費」と「工事費」が分けて掲載されてある、「材工分離」の形式でもらってください!

 

②使用する塗料の量がメーカー規定量になっている

次に、使用する塗料の量に着目してください。

使用する塗料の量は、お家の面積によって明確に決まっています。

塗装は「3回塗り」という言葉を耳にしたことがある方もいるかもしれません。

しかし、3回塗りしてなんとなく厚く塗れていればいいというわけではないのです。

塗料自体の性能を発揮するには、各塗料のメーカーが定めた量をきちんと塗り重ねる必要があるのです。

 

よくあるトラブルとしては「薄めた塗料で施工されてしまう」といった事例があります。

外壁塗装の際に使用する塗料は、各メーカーによって適切な希釈量が決められています。水やシンナーを使って薄めるのですが、塗料の種類により希釈する濃度が変わってくるのです。

しかし、塗料は薄めることで使用量が減るので、コストの削減ができます。

水やシンナーを決められた量よりも多く入れて、塗料の使用量を減らして利益を上げようという手法です。

 

事例

外壁・屋根塗装 見積もり

上記の写真の様に、光を透かして見れば塗料の薄さは一目瞭然です。

しかし、壁に塗られてしまうと光を通してみることは不可能です。

薄く塗られてしまっても最初は通常の塗装と見た目が変わらないので気づけません…。

 

しかし、1年~数年で「塗膜が剥がれてきた」「艶が弱くなってきた」「ヒビが出やすい」などの症状が出てきてしまいます。

そして、施工した業者に問い合わせようとすると、もうすでに倒産してしまっている…ということもあります。

最終的に被害を受けるのはお客様です。まずは、必ず見積り書の塗料の量が適正数値になっているかチェックしてください。

※使用する塗料の量は、地震でも簡単に計算することができます。

メーカーが規定する塗料の量は、塗料メーカーのホームページや、塗料のパンフレットで確認できます。

確認するために、見積りに使用している塗料のパンフレットをもらうことをおすすめします。

 

③塗装する箇所の面積が「㎡」単位で明記されている

次に、面積の単位に着目してください。

どのくらいの広さを塗装するか示す塗布面積というものがあります。

塗布面積は、購入する塗料の量を決める大切な数字になります。

塗装する面積が大きければ大きいほど、購入する塗料の量も増えるので、より正確な面積が必要になります。

見積り書を見て、「㎡」単位になっているかどうかチェックしてください。

もしも、「坪数」になっている場合は注意が必要です。

 

外壁・屋根塗装 見積もり

しかし、上の画像のように坪数は違くても、塗布面積は同じ場合があります。

また、窓は塗装しないので塗布面積から省いて計算します。

お家によって窓の大きさ・数などはばらばらですので、同じ坪数でも塗る面積は変わってきます。

このように、坪数で計算するのは危険だということがお分かりいただけたでしょうか。

見積もりの面積は「㎡」単位の形式でもらってください!

 

3.まとめ

今回は、外壁・屋根塗装の適切な見積もりの見分け方について解説いたしました。

しかし、見積り書を細かくチェックしていくと分からないことが多々出てくると思います。

分からないからいいやとそのまま契約してしまうと、最終的に被害を受けるのはお客様です。

おかしいなと疑問点などが出てきたら必ず業者になげかけて解消してください。

まずはお気軽にお問い合わせください♪

 

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ブログ執筆者

棚辺 朱里の写真

株式会社郡山塗装 お客様サポート係 カラーアドバイザー

棚辺 朱里

保有資格:カラーコーディネーター、外装劣化診断士

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