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外壁の種類と見分け方のポイント!
2025年08月08日(金)
福島市・二本松市・伊達市・伊達郡の皆様、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ福島店(郡山塗装)です。
今回のブログを執筆させていただく外装劣化診断士の 梅宮 です!
外壁材の種類と見分け方|塗装前に知っておきたいポイントをやさしく解説!
家の外壁が少し色あせてきたり、ヒビ割れが気になったとき、「そろそろ塗装かな?」と考える方は多いと思います。
でも、ちょっと待ってください。
塗装をする前に**「どんな外壁材なのか」**を知っておくことが、とても大切なんです。
なぜなら、外壁材によって塗装の方法や使える塗料が違うからです。
この記事では、よく使われている4種類の外壁材とその見分け方、さらに塗装するときの注意点まで、わかりやすく解説します。

よく使われる外壁材はこの4種類
現在の日本の住宅で主に使われている外壁材は、次の4つです。
-
窯業(ようぎょう)系サイディング
-
金属サイディング
-
モルタル
-
タイル
それぞれ特徴があるので、ひとつずつ見ていきましょう。
1. 窯業系サイディング|一番多く使われている外壁材
窯業系サイディングは、セメントと繊維を混ぜて板(パネル)状にした外壁材です。
実際、日本の住宅の60〜80%がこのタイプと言われています。
特徴
-
表面にレンガ風や木目調の模様がある
-
パネルを1枚ずつ貼っている
-
継ぎ目にゴムのような「シーリング(コーキング)」が入っている
見分け方
外壁に近づいて見ると、板と板の継ぎ目があり、その間に柔らかそうな目地が見えるなら、窯業系サイディングの可能性が高いです。
手で触るとザラッとした感じがあるのも特徴です。
2. 金属サイディング|軽くてスタイリッシュな素材
金属サイディングは、アルミやガルバリウム鋼板などの金属でできたパネルです。軽くて施工しやすく、近年人気が高まっています。
特徴
-
表面がツルっとしているか、細かい模様が入っている
-
金属の質感があり、光を反射することもある
-
ガルバリウム鋼板やアルミ製で、基本的にはサビに強い
-
ただし、キズや端の部分からサビが出ることもある
見分け方
手で軽く叩くと「コンコン」と金属音がします。
冬はひんやり、夏は熱くなるなど、金属らしい温度変化も見分けるポイントです。
3. モルタル外壁|昔ながらの塗り壁タイプ
モルタルは、セメントと砂、水を混ぜた材料を壁に塗って仕上げる方法です。
1990年代前半ごろまでの住宅でよく使われていました。
特徴
-
表面が平らか、少しザラザラしている
-
継ぎ目がなく、一体感がある
-
構造の揺れや温度変化によって、ヒビ割れ(クラック)が入りやすい
見分け方
継ぎ目が見当たらず、まるで壁全体が一枚の板のように見える場合は、モルタル外壁かもしれません。
近づくと、細かいヒビが入っている場合もあります。
4. タイル外壁|高級感のある外壁材
タイル外壁は、陶器のような素材のタイルを一枚ずつ貼って仕上げたものです。見た目が美しく、耐久性も非常に高いのが特徴です。
特徴
-
表面がツルツルしていて光沢がある
-
タイルとタイルの間に目地がある
-
色あせしにくく、長持ちしやすい
ただし、注意点もあります。
-
目地部分の劣化
-
タイルの浮きや剥がれ
こういったトラブルもあるため、塗装ではなく定期的な洗浄や防水メンテナンスが必要です。
見分け方
パッと見てタイルのように見える場合は分かりやすいですね。
ただし、似せて作られたサイディングもあるため、完全に判断するには専門業者の確認が確実です。
外壁材の見分け方まとめ(一覧)
| 外壁材 | 表面の特徴 | 継ぎ目の有無 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 窯業系サイディング | 模様あり、ザラザラ | あり(シーリング) | 最も一般的 |
| 金属サイディング | ツルツル、または細かい模様 | あり | 軽くてサビに強いが注意点も |
| モルタル | 平ら、またはザラザラ | なし | 古い住宅に多く、ヒビに注意 |
| タイル | ツルツル、光沢あり | あり(目地) | 基本的に塗装不要、メンテが重要 |
外壁材の違いで塗装のやり方も変わる!
外壁材の種類によって、塗装の方法や使う塗料が変わります。
-
窯業系サイディング:専用の下塗り材が必要
-
金属サイディング:サビ止め塗料が必要
-
モルタル:ヒビ割れ補修をしてから塗装
-
タイル:基本的に塗装はせず、クリヤーコーティングや目地の補修がメイン
外壁を知ることで、適切なメンテナンスができ、家が長持ちします。
外見だけでは分からないことも。まずはプロの診断を!
ここまで見分け方をご紹介してきましたが、リフォーム歴がある家や重ね張りをしている家では、外見だけでは判断しにくいこともあります。
「この外壁、何だろう?」と思ったら、塗装の専門業者に相談してみてください。
最近では、無料で外壁診断をしてくれる会社も多くあります。
まとめ|外壁材を知ることが、家を守る第一歩!
外壁材にはそれぞれ特徴や必要なメンテナンス方法があります。
まずは自分の家の外壁がどのタイプなのか、見て・触ってチェックしてみましょう。
そして迷ったときは、プロに見てもらうのが一番安心です。
家の外壁をしっかり理解し、正しい方法でお手入れして、長く快適に暮らせる住まいを保ちましょう!
ブログ執筆者
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