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【福島・伊達・二本松】雨樋の塗装は必要?交換した方がいい?(梅宮)福島市・二本松市・伊達市・伊達郡 屋根外壁塗装
2024年08月30日(金)
福島市・二本松市・伊達市・伊達郡の皆様、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ福島店(郡山塗装)です。
今回のブログを執筆させていただく外装劣化診断士の 梅宮 です!
本日は雨樋のリフォームについてお話させていただきます。
屋根や外壁に比べると軽視されがちな雨樋ですが経年劣化により色あせがよく見受けられます。
中には雨が漏れている、穴が空いていることもしばしば、、、
雨樋は劣化の状況に応じて工事の内容が変わります。
劣化の状況に応じてどのような処置が必要かお話していきます。
1.色あせなど見た目が気になる場合
経年劣化で色あせてしまった、見た目が悪い場合は塗装により新品のような見た目になります。
また、一般的に雨樋の耐久年数は20~25年程度と言われております。
ですが塗装することで雨樋自体の劣化進行速度を遅らせることができます!
そのため足場を組んで屋根外壁を塗装する際はあわせて雨樋塗装をお勧めします。
2.雨漏りや穴あき、破損がある場合
経年劣化により雨樋に雨漏りや穴あき破損が見受けられた場合は交換が必要となります。
交換の際は一般的に塗装工事よりも高額なメンテナンスとなります。
破損箇所が一部の場合は部分的に交換することもできますが注意が必要です。
注意点
・今も製造されている雨樋か?
製造が終了してしまった雨樋は部品がないため交換することはできません。
・本当に部分交換で大丈夫か?
経年劣化は立地条件や建物の方角などにより一定ではありません。
南面の方が太陽が当たりやすく劣化しやすい、降雪地域では雪の影響で北面が破損しやすいなど様々です。
3.最終的に塗装と交換どっちにすればいいの?
「塗装や雨樋交換が必要なのはわかったけどうちはどっちにすればいいの?」と思われましたらぜひお問合せください!
雨樋は外側だけ見ても状態がしっかりと診断できない場合があります。
上記の写真は雨樋の内側、水が集まる集水器の部分です。
経年劣化により腐食していることがわかります。
こちらは外から見てもわからない状況です。
このような状態だと、塗装したけど数年で穴が空いてしまい、結局交換が必要になってしまった、、、。
目も当てられない状況になりかねません!
そのためプロによる診断、写真での説明、お客様自身が納得して工事を進める必要があります。
気になる点やわからないことがありましたお気軽にお問い合わせください!
ブログ執筆者
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ヨークベニマル様・びっくりドンキー様を通り過ぎますと、左手にオレンジ色の建物見えたものがプロタイムズ福島店になります。
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反対車線になりますので、中央分離帯が切れている道路からUターンしていただきますようお願いいたします。
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