福島市・二本松市・伊達市・伊達郡の皆様、こんにちは！

外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ福島店(郡山塗装)です。

今回のブログを執筆させていただく加藤と申します！

 

 

さて今回は「外壁塗装の訪問販売！営業トークにはご注意を」ということで

塗装工事の営業スタイルにありがちな訪問販売について

 

・訪問販売が来た場合の注意点

・危険な営業かどうかを見分ける方法

・悪徳業者の被害にあってしまった時の対処法

 

をご紹介していきたいと思います。

 

目次

１：訪問販売が来た場合の注意点

1-1　内容によっては玄関のドアを開けない

1-2　すぐに契約を結ばない

1-3　屋根・外壁の点検を勧めてくる

２：危険な営業かどうかを見分ける方法

2-1　危険な営業トーク

2-2　曖昧な見積りではないか

３：悪徳業者の被害にあってしまった時の対処法

クーリングオフ制度の活用

４：まとめ

 

 

訪問販売が来た場合の注意点

1-1　内容によっては玄関のドアを開けない

訪問販売の内容によってはすぐにドアを開けてしまうことは危険です。

まずはインターホン越しやドアロックをした状態で会社名や目的を聞きましょう。

興味関心のない営業の場合はきっぱりと断り、話を聞きたい場合にも慎重に会話をして

信頼できる業者であるか、怪しい提案をしていないかなど見極めることが重要です。

 

1-2　すぐに契約を結ばない

その場ですぐに契約させようとする訪問販売には注意が必要です。

見積りを出してもらった場合にも、信頼できる業者であるか調べる、家族などに相談してから決める、

他社と比較してから決めるなどの対策が必要になっていきます。

特に塗装工事となると、金額や品質に大きな差が生まれてきます。

もし契約したい場合には、改めてこちらから連絡するという旨を伝え、その場では契約しないようにしましょう。

 

1-3　屋根・外壁の点検を勧めてくる

屋根・外壁塗装の見積りを作成する際、必ず現場調査というものが必要になってきます。

屋根や外壁の状態をチェックし、どのくらい劣化しているのか、塗装工事や補修は必要なのかを判断するためのもので

見積りを出す際に必ず踏まなければいけない工程になります。

強引に調査・点検をして、わざと建物の一部を破損させ、修理を促すという悪徳な事例もあるようです。

 

 

危険な営業かどうかを見分ける方法

2-1　危険な営業トーク

「早く塗装しないと数年後には内部が腐ってしまいますよ。」

「屋根の一部が破損しているようです。雨漏りの危険があるためすぐにお見積りを出しましょうか。」

「今なら足場代無料にできます。」

上記のような営業トークがあった際には、悪徳業者の可能性が高いため注意が必要です。

消費者の不安を煽る、大幅な値下げを提示してくる…など

強引に契約を結ぼうとしてくる場合は、きっぱりと断り、それ以上話を聞かないことがポイントです。

 

2-2　曖昧な見積りではないか

見積りを出してもらった際には、見積書の内容をよく確認してみましょう。

塗装費用が「工事一式」と記載されている場合には、塗布面積や塗料の種類、施工箇所など

内訳がはっきりとしていないため、危険です。

口頭で説明されたとしても、書面上に記載がないと

後から対処できず問題になってしまうパターンもあるため、見積り内容は必ず確認するようにしましょう。

 

 

悪徳業者の被害にあってしまった時の対処法

クーリングオフの活用

契約を取り消したいと思った場合にはクーリングオフ制度を利用しましょう。

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クーリングオフ制度とは？

訪問販売や電話勧誘で商品・サービスの契約をした場合、購入の申し込みや、

契約した日(書面を受け取った日)を含めて8日以内であれば、無条件で申し込みの撤回や契約の解除が可能となる制度。

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焦って契約をしてしまった場合や、契約後に検討して解約したい場合などに

消費者を守るために作られた制度です。

クーリングオフは電話ではなく必ず書面で行い、書類を出した記録(コピー、内容証明郵便の利用など)を残しておきましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

外装リフォームの訪問販売は非常にトラブルに発展しやすいです。

しかし優良な業者の場合もあるため、安易に契約せずにしっかり見極めることが必要になってきます。

塗装が本当に必要なタイミングなのか、信頼できる会社なのかを判断し

不安を煽る業者や、契約を急かす業者には十分お気を付けください。

 

 

 

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