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外壁塗装にふさわしくない月はある?
2023年08月31日(木)
外壁塗装 ふさわしくない月
福島市・二本松市・伊達市・伊達郡の皆様、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ福島店(郡山塗装)です。
今回のブログを執筆させていただく お客様サポート係・カラーアドバイザーの 三浦 です!
屋根・外壁塗装にもふさわしくない月、適していない時期があります。
本日は外壁塗装にふさわしくない月・時期とその理由、ベストシーズンについても解説していきます
屋根外壁塗装にふさわしくない月・時期
結論から申し上げますと、福島市では12月~2月中は屋根外壁塗装にふさわしくない月、時期です。
理由は雪が降るからです。
雪が降ると屋根外壁塗装の施工が出来ないのです。
また、梅雨の時期もふさわしくないと言えます。
しかし、梅雨に限ってはふさわしくない月だからと言って屋根外壁塗装が出来ないわけではございません。※後述致します。
外壁塗装工事をするうえでの絶対条件 ふさわしい月との関係性
まず、屋根・外壁塗装工事を施工するにあたって
①気温5度以上
②湿度85%以下
③天候が晴か雨
これらが絶対条件になります。
そのため東北地方は、この3つの条件がそろいにくい12~2月中・梅雨の時期が、屋根外壁塗装がふさわしくない時期と言えます。
ふさわしくない月・時期でも外壁塗装はできます。
では梅雨は塗装が絶対できないかというと必ずしもそうではありません。
前述したとおり塗装には条件があります。
逆に言えばふさわしくない月でも条件がそろってさえいれば塗装ができるのです。
梅雨でも、毎日雨が降るわけではないですよね。
雨が降らない日にスケジュールを組むことで、塗装工事を行うことが出来ます。
メリットとしては、施工店によっては割引の対象になる可能性があることです。
(※ふさわしくない月・時期は閑散期となる可能性が高いため。)
しかしデメリットとして、施工期間が通常より長引くということも頭に入れておきましょう。
外壁塗装にふさわしい月、時期
春(3~5月)
三つの条件がそろいやすいのが春です。
比較的天候が安定しており、空気も乾燥している為、屋根外壁塗装には絶好の季節です。
秋(9~11月)
秋も春同様の理由で屋根外壁塗装にふさわしい季節です。
春と秋は塗装に人気の季節の為、塗装業者の繁忙期になります。
1カ月前に申し込んだらもう予約が埋まっていた…というケースも少なくない為、遅くとも2カ月前には業者に連絡しましょう。
外壁塗装工事を成功させるためには
塗装工事を成功させるためにはふさわしい月を選ぶことも大切ですが、ときにはしっかりとした業者選びが重要になってきます。
塗装の絶対条件を理解し、適切な提案・施工をしてくれる業者を見つけましょう。
ともあれ、安心して任せられると感じる業者に頼みたいですよね
ぜひその点は、手を抜かずに探してみましょう。
それでは、ここまで当記事をご覧いただきありがとうございました。
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ブログ執筆者
株式会社郡山塗装 お客様サポート係 カラーアドバイザー
三浦 莉里花
保有資格:カラーコーディネーター(アドバンスクラス)、建設業経理士2級、外装劣化診断士
お客様の気持ちに寄り添い、カラーをご提案いたします。
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