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【福島市・伊達市・二本松市】木材の処理に困ってませんか?(山岸)/プロタイムズ福島店郡山塗装

福島市・二本松市・伊達市・伊達郡の皆様、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ福島店(郡山塗装)です。

今回のブログを執筆させていただく山岸です!

 

今回は、木材塗装について

木材の塗装は大きく分けて2種類あります。

一つは、浸透型の木材保護塗料で木に塗料を浸透させ、防腐効果や防虫効果をもたせるもの。

もう一つは、塗膜をつけて防水機能を持たせるものです。

 

 

 

 

 

 

 

こちらの写真は、塗膜タイプの塗装が施されている破風です。

劣化の特徴としては、塗膜が劣化してくると、写真の様に剥れてしまう事です。

木材は他の建材に比べ動き(伸縮・反り等)が出易いという事も剥がれ易さの要因となっています。

そして、塗膜が剥れれば、木に水が浸透し、木の劣化(痩せ・反り・腐食・割れ等)が進みます。

そして塗装の際には、この剥れた塗膜は除去しなければなりません。

剥れている塗膜の除去作業が増える分、費用も高くなりますが、耐久年数の長い塗料で塗装すれば塗膜の持ちも当然良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

こちらの写真は、浸透型の塗料が施されている破風になります。

劣化の特徴としては、木自体の劣化(痩せ・反り・腐食・割れ等)が出る。

塗装の際は、木の良さ(木目等)がしっかり出ているのが好きな方には、同じく浸透型の木材保護塗料をお勧めいたしますが、

塗り替え時期の目安は、長持ちさせたいのならば、2年~3年に1度、長く見ても5年に1度は塗装が必要になります。

どちらのタイプの塗料でメンテナンスするかは、どちらにも一長一短がございます。

何を優先させるかで決める事になりますので、

安易に考えずに、専門家に相談してください。

相談・見積り無料ですので、些細な事でもどんなことでも

ご相談ください。


郡山塗装外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
創業から90年以上、福島市・郡山市・いわき市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

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