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【福島市】塗装は必須？サイディングボードの耐用年数・メンテナンス時期について（長谷川）福島市・二本松市・伊達市・伊達郡　屋根外壁塗装

2023年04月28日(金)

福島市・二本松市・伊達市・伊達郡の皆様、こんにちは！

外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ福島店(郡山塗装)です。

本日は外壁材であるサイディングボードのメンテナンス時期についてのブログです。

サイディングボードとは、日本の住宅の80％以上に使われている外壁材であり、窯業系サイディングと金属系サイディングの２種類に分かれます。

原材料が違うためそれぞれ耐用年数が異なるため、メンテナンスを行うタイミングは外壁材を見極めて把握しなければなりません。

今回は窯業系・金属系のサイディングボードが何年持つかをご説明します！

①そもそもサイディングボードって何？

②サイディングの耐用年数

③サイディングボードのメンテナンス時期って？

④メンテナンスのサインって？

サイディングボードについては、こちらのブログでご紹介していますので、詳しく知りたい方はぜひ参照してみてください↓

【福島市・伊達市・二本松市】日本の住宅使用率約80％！サイディングボードとは？（長谷川）

サイディングとは、ボードとボードをつなぎ合わせ、継ぎ目をシーリングというコーキング剤でつなげた外壁材になります。

工場で量産されているため、比較的安価でデザイン性が豊富なのが人気な理由の一つです。

そんなサイディングボードですが、永久的に雨風や紫外線から私たちを守ってくれるわけではなく、耐用年数が存在します。

また、耐用年数通りに外壁をもたせるためにも、定期的に塗装によるメンテナンスを行う必要があります。

窯業系・金属系サイディングの耐用年数は、種類にもよりますが、およそ20年前後と言われています。

昨今のサイディングボードは性能が上がっているため、20年以上の耐用年数も期待できますが、雨や紫外線などの自然環境からの影響を受けるため、定期的なメンテナンスが必要となります。

窯業系・金属系サイディングのメンテナンス周期は、およそ10年と言われています。

それ以上の期間塗装のメンテナンスを行わないと、色あせによって美観が損なわれてしまったり、傷んだシーリングの隙間などから水が浸入し雨漏りの原因となる場合があります。

築年数のほかにも、外壁の状況で塗装のメンテナンス時期を見極めることができます。

一番代表的な劣化状況は、　チョーキング現象　という、紫外線の影響で外壁塗膜の顔料が浮いてしまう現象です。外壁に触れてみて指に白い粉がつくと、外壁の防水切れのサインとなっています。

その他にも、外壁に苔やカビが生えていたり、水を掛けて吸い込みやすくなっていると防水切れのサインとなっていますので、一度専門業者に調査を依頼することをお勧めします。

いかがでしたでしょうか？

おうちを長持ちさせるためにも、外壁の状態を一度確認してみてください！

郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
創業から90年以上、福島市・郡山市・いわき市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。

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