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スタッフブログ

【福島市】屋根塗装に必要?タスペーサーとは?(三浦) 

 福島市・二本松市・伊達市・伊達郡の皆様、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ福島店(郡山塗装)です。

今回のブログを執筆させていただく三浦です!

 

こんにちは!

ブログをご覧いただきありがとうございます(^▽^)/

本日はタスペーサーについてご説明させていただきます。

 

タスペーサーとは

そもそもタスペーサーとは、屋根塗装後にスレート瓦材とスレート瓦材の間に差し込む道具のことです。

差し込むことで、塗料でくっついてしまった屋根材の間に隙間ができます。

 

なぜ隙間を開けるのか

では、なぜ隙間を開けるのか?と疑問に思いますよね。

実は隙間を開けないと大変なことになってしまいます。

この隙間は、雨の排水口となります。

つまり、屋根内部の雨水を流し、雨漏りを防ぐ役割をしている大切な隙間なのです。

隙間を開けず、雨水を外部に流すことが出来なくなると、最終的には雨漏りに繋がってしまい、

せっかくの塗装が屋根の寿命を縮めることに繋がってしまうのです。

 

縁切り作業と何が違うの?

実は隙間を開ける雨水をながすには、縁切り作業を行うという方法もあります。

しかし縁切り作業は塗膜をカッターなどの道具で調節切るので、塗膜が剥がれてしまうというトラブルが起こる可能性があるのです。

タスペーサーではその心配がありません。

他にも、タスペーサーを使うことで、人件費削減、屋根塗装の時間短縮、縁切りよりも雨漏りのリスクを下げることが出来る、美観を保てる等、様々なメリットがあります。

 

まとめ

タスペーサーとは 塗装後、屋根に差し込み、屋根内部の雨水の排水口となる隙間を開ける道具

隙間を開けないと雨漏りのリスクがぐんと高まる。

メリットは 人件費削減、屋根塗装の時間短縮、自縁切りよりも雨漏りのリスクを下げることが出来る、美観を保てる等様々。

 


郡山塗装外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
創業から90年以上、福島市・郡山市・いわき市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

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