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【福島市】ノンアスベストスレートとは？(三浦)
2022年10月07日(金)
福島市・二本松市・伊達市・伊達郡の皆様、こんにちは！
外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ福島店(郡山塗装)です。
こんにちは！ブログをご覧いただきありがとうございます！
本日はのノンアスベストのスレート瓦についてのブログです！
塗装できない？ノンアスベストスレート瓦屋根について
ノンアスベストスレートとは・・・文字通りアスベストが入っていないスレート瓦のこと。
皆様もご存じの通り、アスベストは健康被害を引き起こすものです。
その事実は平成17年ごろに注目され始め、メーカーはこぞってノンアスベストの屋根材を発売しました。
しかし、準備不足のままノンアスベストの屋根材を使い始めてしまったことで、耐久性の点で問題があることが発覚していきました。
ノンアスベストスレートは劣化が早い
ノンアスベストスレートは耐久性が劣っています。
一般的なスレート瓦は定期的なメンテナンスをしていれば40年持つといわれています。
しかしノンアスベストのスレート瓦は10年ほどで寿命が来てしまうようです。
劣化の症状にミルフィーユ現象というものがあり、写真のようにまるでミルフィーユのように屋根材が剥がれ落ちてしまう現象です。
こうなってしまうと塗装はできません。
2000年前後に発売 ノンアスベストスレートの種類
- ニチハ パミール
- セキスイ かわらU（ノンアスベスト）
- クボタ（現ケイミュー） コロニアル（ノンアスベスト）
- 松下電工（現ケイミュー） フルベスト
どれも2000年前後に発売されたものです。
そのため、2000年前後に家を建てた方、屋根を葺き替えた方はノンアスベストスレートの可能性があり、注意が必要です。
塗装ができない、、、メンテナンスはどうしたらいいの？
↓こちらの記事で紹介しておりますのでご覧ください。
【福島市】ノンアスベストスレートのメンテナンス方法(三浦) | プロタイムズ福島店 (protimes-fukushima.com)
郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
創業から90年以上、福島市・郡山市・いわき市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
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