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【福島市】ALCの劣化が進行すると・・・(郷右近)

2022年02月10日(木)

福島市・二本松市・伊達市・伊達郡の皆様、こんにちは！

外壁塗装・屋根塗装専門店プロタイムズ福島店(郡山塗装)です。

毎日寒くて朝起きるのが億劫です。

早く春になって暖かくなってほしいです。

さて、今日は劣化が進行したALCはどうなるのかというお話です。

ALCは軽量気泡コンクリートと呼ばれる建材です。

過去ブログでも何度かお話していますが、非常に吸水性が高いため、塗装の防水性が失われたり、ひび割れたり、シーリングに亀裂が発生したりすると浸入した雨水がどんどん吸い込まれていきます。

全く防水性が機能していない状態で水を吸い続けると、凍害が発生し大きく欠損します。

その状態で水を吸い続けると今度はALCが溶けてきます。

写真のように表面から抉られたように穴があきます。

このような状態では当然防水性は全く期待できません。現状間違いなく漏水しています。

また、このまま塗装も難しいため補修や張替が必要になります。

ALCはとにかく防水性を保つことが必須ですので、まだ大丈夫と思わずに大丈夫なうちからメンテナンスをしておくことが大切です。

郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
創業から90年以上、福島市・郡山市・いわき市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。

■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります！

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