屋上防水について（大坂）福島市、伊達郡、二本松市の屋根・外壁塗装工事

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スタッフブログ

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2022年01月27日(木)

福島市、伊達郡、二本松市の皆様、こんにちは！

外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です！

ブログを執筆させて頂く大坂です！

本日は、防水工事についてお話させて頂きます。

今年は過去3，4番目になる程、積雪が続いています。

なかなか雪が解けないことで、屋根の劣化や雨漏れが発生しているお家も多々出てきております。

皆様のお家はいかがでしょうか。

まずは屋上やﾍﾞﾗﾝﾀﾞで使用される防水の種類についてですが、

防水には、ｼｰﾄ防水やｳﾚﾀﾝ防水、ｱｽﾌｧﾙﾄ防水など、防水だけでも

様々な施工がございます。本日はその中のｼｰﾄ防水、とりわけ塩ビシート防水についての内容になります。

塩ビシート防水（塩化ビニルシート）の特徴になります。

ゴムシートにくらべて耐久性に優れているため、シート防水工事につかうシートのほとんどが「塩化ビニルシート防水」です。. 塩化ビニルはプラスチックの一種。. 配管のパイプなどにも使われている丈夫な素材で、防水性が高く、耐用年数も長いのが特徴です。. もとの素材は固いため、可塑 (かそ)剤という素材を添加することで柔軟性を持たせ、シート状に加工しています。. 塩化ビニルシートは、「密着工法」と「機械式固定法 (絶縁工法)」の2種類から施工方法を選ぶことができます。. 機械式固定工法は接着剤を使わず、鉄板やビスなどでシートを下地に固定する方法です。. 下地の状態に影響を受けにくいため、最低限の下地処理だけで済むのがメリットとなっています。